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フライブルクのトラム、アルバム(その3)

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フライブルクのLRT

中央駅停留所。この写真ではわかりにくいですが、ドイツ鉄道をまたぐ陸橋の上にあります。(2001/11/26)

フライブルクのLRT

都心の区間をゆくコンビーノ。フライブルクのトラムは広告車両が多く、カラフルになっています。(2001/11/26)

フライブルクのLRT

Bertoldsbrunnen停留所付近。三叉路になっているうえに人通りが多く、大変混雑します。(2001/11/26)

フライブルクのLRT

白いコンビーノはフライブルク名物比較広告をまとっています。車体にはなにやら自動車の絵が描かれていますが。(2001/11/26)

フライブルクのLRT

自動車の宣伝のようにも見えますが、自動車ではこれだけの人数しか運べないけれども、トラムならもっと乗れますよ、と主張もしています。(2001/11/26)

フライブルクのLRT

Lassbergstr.付近をゆく比較広告コンビーノ。この付近は比較的昔ながらのトラム軌道です。(2001/11/26)

フライブルクのLRT

Lassbergstr.付近をゆく工事用車両。2軸単車の古風な電車で、派手なオレンジ塗装がなにやら妖しげな雰囲気を醸し出しています。(2001/11/26)

フライブルクのLRT

Bertoldsbrunnen停留所付近を走るGT8初期型トラム。この電車は1981年製で、ノンステップドアのないバリアフリー不備な車両。コンビーノ登場後は予備的な役割になっております。2013年から導入されているUrbosに置き換えられ、2017年には引退する見込みです(2004/5/21)。

フライブルクのUrbos

中央駅に停車する、Urbos型車両。2013年から導入されていうるこの新型車はGT8初期型を置き換え、全電車を低床式にすることを目的としています。なお、このUrbosはスペインのCAF製のLRVで、とにかく価格が安いことがセールスポイント。低価格を武器にアルストム、シーメンス、ボンバルディアのビッグスリーが寡占するLRV市場に殴り込みをかけたこのUrbos、ここフライブルクでも採用されているように人気急上昇中です(2016/11/16)。




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|作成:2003年10月22日、最終更新2016年12月20日|


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