岡山駅前からまっすぐ伸びる桃太郎大通りをゆくトラム。この区間はセンターリザベーション方式で自動車車線と完全に区切られており、かつ都心景観に配慮したセンターポール式の電柱を採用しています。(2002.6.9) | |
上と同じ区間で。この車両は在来車でも後期型にあたる車両で、大きめの窓を採用しています。(2002.6.9) | |
上と同じ区間。こちらは在来車でも前期型で、狭めの窓がたくさん並んでいます。(2002.6.9) | |
門田屋敷付近。(2002.6.8) | |
終点の東山の停留所にて。東山に岡電の本社ならびに工場・車庫があります。(2002.6.8) | |
岡電式パンタグラフ岡電式パンタグラフの仕組みです。一見台座の上に小型の普通型パンタグラフを載せているように見えますが、実は下枠は台座の下まで伸びており、台座の中で交差しています。その下に錘がぶら下がっています。この錘でパンタグラフの枠全体を上下に伸ばして、パンタを上昇させているのです。 |