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ナンシー駅前停留所にて。前側から見たところ。ゴムタイヤトラムといえども、見た目は普通の最新型トラムとあまり変わりはありません。と言えども、集電装置が2本のトロリーポールなのがポイントでしょう。 |
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ナンシー駅前広場をゆくゴムタイヤトラム。車体は超低床なので、ゴムタイヤは車体に内蔵されて見えません。ストラスブールなどの超低床トラムでも、車輪は車体に隠れて見えないため、車両だけ見たら一見変わりがないように見えます。と言えども、前面には自動車と同じくナンバープレートがついています。 |
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こちらは後ろから見たところ。明らかにバスに見えるデザインです。バス同様、前にしか運転台がないので、前と後ろでデザインが全然異なるのがこのTVRの特徴でしょう。 |
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都心部にて。都心部はトランジットモール化されています。ストラスブールなどとは異なり、1本レールでかつコンクリート敷きなのでだいぶ軌道の印象が異なります(ゴムタイヤ走行のため、石畳だと振動問題がおきる)。 |
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実は、上の写真のトラム、止まっています。というのは、ご覧の通りトラム軌道をデモ隊が行進しているからです。運転手は怒ることもなく通り過ぎるのを待っていました。 |
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|作成:2003年7月22日、最終更新2012年3月11日|
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